タイランド・ベトナム

バンコク・スワンナブーム

国際空港。

バンコクのナナにある、

ホテル・アンバサダー

 

H・アンバサダーの

フロントへ続く

正面アプローチ。

発展を続ける、

バンコクの中心地。

多くの日本企業も

投資している。

バンコク伊勢丹・

買い物をするのに、

言葉の不自由は

感じない。東京の

伊勢丹のような、

高級感はないなぁ・・

伊勢丹正面エントリー。

さすがタイ!

どこかオリエンタル。

この街は、いつも

お祭り?

バンコクのBTSナナ駅

の近くにある公園。

緑少ないこの街に

とって貴重なオアシス。

 

ホテル・アンバサダーの3階アプローチ、

この隣に、無心浪人

合気道道場がある。

ホテル前の通り。

昼前からこの賑わい。

バンコクの人達は

家で料理を作らないとか

その為、路上に食事を

提供する露店が

軒を並べる。

はい!この通り・・・

衛生的には感じれないんだけど・・

市内の、或るショーレストラン。

バンコクのモノレール

BTS・・どこかの駅

( 酔っぱらっていて

よく覚えていません・・)

市内のchinese restrannt

北京ダックがお奨め。

安くて、美味くて、早いの。

( 吉野家かッ! )

タイ、アユタヤの

寺院・ワット、ポー。

タイのお寺は総じて

日本で云う処の

お賽銭の代わりに

金箔を買い求め

それを然るべき

仏像に貼り付け

祈願するのだそうな・・

アユタヤの

エレファント、パーク

象は利口な動物・・

チップは自分の鼻で

回収していた。

凄っ・・!

 

デビュー前の小象。

その前にいるのは、

ツアーガイドを

してくれたオカマちゃん。

ユネスコ世界遺産

アユタヤ遺跡・

この年、2012年の

大洪水により、3m位

冠水したとか。

地中に埋もれていた

仏像の顔、木の成長

と共に、根っこと

一緒に地表に現れた。

以前のカンボジアとの

戦争で破壊された

仏像の一部らしい。

この前での撮影は

仏像の顔より下になる様

屈まなければならない。

アユタヤ遺跡をもう一発。

アユタヤのナントかと云う

寺院。

寺院の造作は、何処を

見ても、唐・天竺の薫り。

庭園の水と緑が

素晴らしい。

Uさんのアドバイスで

狙ったワンショット。

なかなかだぜ!!

バンコクチャオプラヤ川

の水上バスから。

これが水上バス、国民性

なのかチョーアバウト!

運行ダイヤなるものは

ないし、やっと来たと

思ったら、乗船確認も

しないで出航しちゃうし。おかげで、我ら置き去りにされちゃった。

バンコク郊外の

民族舞踊とニューハーフ

ショーの店、マンボ。

日本からのツアーには

概ね、入ってるみたい。

タイの民族舞踊。

良くまぁ・・指が

あんなに曲がるもんだ。

異国の文化ではあるけど満足感満載でした。

盆踊りではありません

民族舞踊ステージの隣の建物でニューハーフショー。

バンコクの聖子ちゃん

だって・・

似てはいないけど

顔とスタイルは

ストライクかな・・

チェンマイに入りました。   その昔は、一時タイの地の首都が置かれた時期があったらしい。

チェンマイのレストラン

でランチタイム。

タイ料理とは関係ないが、ソーセージが絶品。

昼間っから、ビールと

エスニック・・いいねぇ!

一晩お世話になった、

チェンマイのホテル。

観光用のショーとしての

ムエタイ・・正直あまり

強そうではなかったなぁ。

思わず、リングに立っちゃおうか・・と、思ったりして。

チェンマイ王朝のなごりの、城壁。   この地はバンコクより北に飛行機で1時間、更には高地に位置している事もあり、 年間温暖だそうだ。 この日の気温は日向でも25℃位。日陰に入ると涼しい。

枯れることなく、絶え間

なく、湧きいずる間欠泉。

ここで温泉に入り、ビール

とワインで休憩でした。

この奥が温泉。今は男女別

に浴室が分かれているが、

以前は水着を着て混浴

だったとか・・

最近日本人が大勢来る様

になって、変化して来た。

付近にも温泉はいっぱい

あるが、露天で混浴の

ところは、残っているそうだ。

足湯もあるでよ・・!

広々とした庭園。

池だかプールだか???

アートやピクチャーを

画に興してビジネスと

している人達の活動の場。   オリジナリティは

ないんだろうけど、

もの凄く上手かった。

色々な仏像が所狭し

と並んでました。

意外と安いのも有り

で、興味があったが

日本に持ち帰っても

どうよって・・・

チェンマイ空港に・・

au revoir (バ~イ)

バンコクに戻ります。

バンコクから西北方向

に向かい、カンチャナプリ県に入る。

第二次世界大戦時の

戦争博物館。ここには

旧日本軍の遺留品が

多数収められている。

イギリスの航空機爆弾。

クワイ河鉄橋スリーショット。

この橋、ハリウッド映画で

有名な《戦場にかける橋》

挿入曲の方があまりに

メジャーになってしまった

ミッチミラーオーケストラの

《クワイ河マーチ》余談だが、 この映画がハリウッド映画で主役を張った日本人第一号である。

その人とは、早川雪舟。    この人は大変背の低い人で、撮影時には踏み台を使ったとか、その名残は今でも映画の世界に残っていて、踏み台を咬ます事を雪舟をすると云うそうな・・

このクワイ河鉄橋は

当時タイに侵攻していた

イギリス軍を撃破すのに

欠かせないルート、

兵、物資、弾薬、食糧等、

輸送の為の鉄道が必要だった。

それが此処、泰緬鉄道・・

下を流れる河・・

大河チャオプラヤ河の

支流クワイ河、ここから

上流数キロでミャンマー

に入る。

クワイ河鉄橋から

暫し、ミャンマー国境

近くの橋。ビルマ戦線での最大の激戦地。ここを死守するために多くの犠牲者を出した。

この人はどなた?Rieさん紹介のツアーコンさん。

鉄橋の両岸は広場が有り

公園のようになっている。

此処には泰緬鉄道が

観光用として走っている。

 

はい!このような可愛い

列車で、遊園地みたい・

しかし・・運行シフトは

かなりアバウト。

て、云うか 全くやる気

がない。この日も

2時間遅れだとか・・

今は、平和そのもの・・

クワイ河の観光用

船外機付きボートでの

河遊覧。

戦闘時、日本軍が

隠れ暮らした洞窟。

中は、かなり広い。

この地域は日本軍を始め

イギリス軍捕虜、タイ・

ビルマの現地人等で

鉄道敷設をしていた。

特にイギリス兵捕虜は

過酷劣悪な状況下で

続々と死んでいく。

そうした戦争犠牲者の

為の仏様の像が英霊を

見守る。

国道の端ではフルーツ

を売っている店が

多い。フレッシュな

ココナツジュースに

初挑戦・・美味いっ!

スワンナブーム国際空港で

今から、ベトナム・

ホーチミンへ出発

We are do frying・・

ベトナム・ホーチミンに

着きました。ホテル前の

朝の風景、道路は何処も

バイクで溢れていた。

ホーチミンでの2日間の我々の観光基地。  ドゥナ・ホテルこの市内のホテルはどこも間口は狭く、フロントも小さい。

郊外にある、ベトナム戦

史跡・クチトンネル。

この村の地下を縦横無尽

に枝分かれして伸び、

一部はサイゴン川へと

出られるようになって

いたそうだ。

枯草等でカムフラージュ

したトンネルの出入り口。

かなり狭い。栄養状態の

良い今の日本人や欧米人

では、とてもこのトンネル

での行き来は無理かもね。

兵士達がくつろいでいる

場面での蝋人形。

アメリカ軍からの戦利品

戦車。我々は日本から来た

ベトコン???

色々な落とし穴、

穴の底には、槍の穂先

状の物が乾山の如く

そびえている。

罠に嵌った人は、かなり

苦しんで死んで行った

ことだろう。

アメリカ軍からの戦利品

を、地下室に運び色々な

物に加工した。

これは不発弾を再処理

している。他には古タイヤ

からゴム草履を作ったり

服を作ったりもした。

ホーチミンで市街戦?

ライフル銃で実弾射撃

の女性兵士???

クチトンネルへの

入場チケット売り場。

さほど遠くない筈の

昔の戦跡も、今は

観光地。

再びホーチミン市内

ベトナム独特のすげ笠

を被ったおじさん。

市街地の裏通り。

この先は、 ホーチミンのメインストリート

ドンコイ通りだ。

 

はい!そのメインストリート・ドンコイ通り。

ベトナム戦争勝利の

立役者、ホーチミン将軍

の像。現在の建国の父、

ベトナム共和国初代主席。

この市の名前にもなって

いる。混同を避ける為

市名はホーチミンシティ。

かつては、サイゴンと

呼ばれた。

民族舞踊を見ながら

食事が出来る、

ショーレストラン。

 

ベトナムの民族舞踊。

指先の動きなどは

何処となくタイと

似ている。

It's beautiful !

It's great !

道路いっぱいに広がる

溢れんばかりのバイク

殆んど信号が無い為、

横断するのも、覚悟が

いる。 こういう時

合気道はいいね。(ok)

入り身&転換で(G)

ホーチミンの3大マルシェ

の一つ。あまり衛生的とは

云えない所だったが、

売り場の人達は大人しくて

親切な人が多かった。

ホーチミン・どこぞの

寺院。何処かって?

忘れた!

屋根の上のディスプレィにご注目・・・

ズームアップしました。見事ですねぇ・・・

そこの寺の本堂

この日は、葬式が在ったらしいが、どちらの家も、質素だった。

市内観光に最適!

三輪自転車の《シクロ》前部座席になっている為、

前方や左右から他の乗り物に迫られて来る。 発展途上の街の迫力を真近に感じた。

観光シクロは終点の

…市場に着きました。

これを運転してくれた

おじいちゃん、80

だそうです。 あまりの申し訳なさに、チップを弾んじゃいました。

 

ホーチミンでは一番

大きな市場らしいが

その敷地内には、まだこのような、壊れかかったような建物も、一部にはあり,中は品物で、溢れ返っている。

ベトナム寺院の屋根瓦は何処となく、琉球瓦に似ている。

これでシーサーでも

乗っていれば、沖縄だぜ。