またまたフランス・・アルザス旅行記+パリ
ドイツ国内を通って、ここアルザスを潤すライン川。
アルザスの州都・ストラスブール・
ステイしたホテルは、ソフィテル・ストラスブール・グランディ・ホテル
ストラスブーグ市街を走り巡る、トラム。
ストラスブールのランドマーク、ノートルダム大聖堂。
ブティックの並ぶ通りの路地の隙間から、大聖堂のとんがり屋根が・・・
夕日に映えるストラスブルグ大聖堂。
市内中心部に朝市起つ。 この付近はブランドショップが、立ち並ぶ。
ブティックのウインドディスプレイ。
大聖堂のからくり時計。
オープンテラスのブラッサリーが街中いたる所に・・・
プチフランスの一押しフォーカスポイント。ストラスブールの街を取り巻く様に潤して行くイル川。もう暫くすると花に囲まれて春爛漫の風情になるとか・・・
そのイル川を小一時間かけて一周を遊覧するツアーコース。どこかのんびりと・・
春の陽気に誘われて散策しました。
つい買いたくなるようなディスプレイ。
絢爛たるパティスリーのウィンドゥ。
シャンパン本家のシャンパーニュ地方。 ここはドンペリを熟成中のワインカーヴ。
シャンパンの試飲をしちゃいました。
今日は朝から4杯目・・・
ドン・ペリニョンおじさんの石像。ワインカーヴの壁に彫られていた。
普通にメリーゴーランドが置かれていランスの街中。ごくる。しかも此処のは二階建て・・・Des enfants de Francaisは(フランスの子供たちは)大好きなのかもね(笑)
只今の時間pm10時を過ぎました ランスの街に迫りくる夕闇。
この街にもノートルダムダ聖堂が・・
ノートルダム寺院の隣にあるトー宮殿
私が行った一週間後に北野武監督が
シャンパーニュ騎士団より、最高位の名誉称号【シャンペラン・ドヌール】
を 授与された。
シャンティー城・・・ケーキには欠かせないホイップクリーム・・これはこの地が発祥と云われている。因みにフランス語で【クレム ド シャンティー】
現在、シャンティー城は美術館・レストラン・売店などになっている。
賑わいを見せるオペラ座界隈。
何処かには必ずストリート・ミュージッシャンやパフォーマンスで、行き交う人達を楽しませている。
グリーンのテントが張り出している所・・オペラ座の近所にある、老舗と云われる【カフェ ド ラぺ】ディナーを食べたが古くからある名店としては出て来た料理、誠に残念・・・たぶん二度と行かないだろう。
オペラ座近くのデパート、ギャラリー・ラファイエット。この日もチャイナ爆買いツアーで店内は、上野アメ横状態・・(笑)
もっとも日本でもバブルに沸いた時代、ある団体が徒党を組んで、似たような事をしていた記憶が・・・
ラファイエット店内の一階フロア・・
改装して新装なった吹き抜けの店内。黄金色をふんだんに使ってはいるが、華美が品のいい優雅さを映し出している。
スィーツが華麗に咲き誇る、ショーケース。 ここは別棟のグルメ館。
ブーシェリー(精肉店) 以前のフランスの肉屋と云えば、内臓ものを中心に子羊・鴨肉・兎・鹿肉等々・・
いわゆるジビエと称される物が主体だった。ここは食べごろを迎えた
牛ロースやフィレ肉が陳列されている。
フロマージュ(チーズ)のコーナー
日本ではお目にかかれない位の種類がある。
牛・ヤギ・羊などの乳からの物や
アオカビ・白カビ・スパイスの効いた物など、多種多様・・・
フルーツコーナー・・・
さすがラファイエット!陳列も整然としていて、見事!!!
シャンゼリゼ大通り。 その先には
エトワール広場に囲まれた凱旋門。
凱旋門近くのディズニーショップ。
何が魅力で入っているのか判らないけど、とにかく混んでました。
日本のディズニーショップと比べると
店の対応は、ワースト。
(殿さまのビジネスでござるか?)
チェルリー公園前に立つ、黄金の
ジャンヌダルクの騎馬像。
凱旋門ですよ~。 この日はエレベーター修理中だとか・・・
上に行くのは諦めました。
コンコルド広場。 中央にそびえるはエジプトからの寄贈品、オベリスク。 遠くに見えるのはパリで唯一の高層ビルモンパルナスタワー。
因みに此処は210m、59階と云う事・・パリ市街が一望出来る。
ご存知!エッフェル塔。かっこいいです。 日本の暦で云うと明治22年
完成と云うから、126年目に入ります。 メンテナンスも大変ですな。
オルセー美術館のエントランス。
自然採光をした館内は、鑑賞意欲を高めそう・・・
何故かオルセーに自由の女神? これはレプリカだが、本物はニューヨーク港のリバティ島にある。
合衆国独立100周年を記念して、フランスより寄贈された。 このように世界中にレプリカがあり、日本でも数か所見られる。近い所では、お台場海浜公園の前にある。
今回、どうしてもこれが見たくて、オルセーに来ました。(念願)日本人が最も好きな画家の一人、フランソワ・ミレー。 作品は有名な落穂拾い。
エドワード・マネの作品・・・
【笛を吹く少年】
リアルな作品・・・三人の大工さん、腕が異常に長いのでは、とも云われている。
どこかで見た事のある絵だな・・
そう・・宮崎駿監督のアニメ、
【風立ちぬ】に出て来たワンシーンに、こんなのあったっけ。
もしかしてピカソ???
最近、頓に悪名高きセーヌ川のキーブリッジ。 【愛の南京錠】とは云うものの、一部では橋の崩壊が始まっているとか。 総重量で50トンになるそうな。 市当局が一週間かけて
撤去する方針。
オペラ座通りの横道。このブラッサリーは一押し。美味しい!量もたっぷり、そしてリーズナブル、吉野屋か!
こんどパリに来る事があったら、絶対この店に来るぞー・・・
パリでのホテル、サン・ジェームス・アルバニー。
オペラ座付近を歩いていたら、お洒落な舗道に・・・
先ほどのブラッサリーで、食べたオニオングラタン。 これがチョー絶品・・・ちょっと品がなかったが、なにしろ・・・う・ま・い!!
カフェ・ド・ラぺのオードブルとして・・・
テリーヌ ド フォワグラ ジュレ オレンジ
ソース バルサミック・・・ これは美味しかった。
鱸のポワレ・・まぁまぁかな。 普通です・・
サーモンムースと白身魚のポピエット。
クスクスのサフラン風味添え。
サーモンポワレ、ハーブタルタルソース添え。
鶏レバーの、パテ・ド・カンパーニュ。
マグレカナール(フォワグラ用の鴨)のコンフィ―(鴨のオイル煮)じゃが芋のフォンダンと野菜のピクルスを添えて・・・
ご存知、キシュロレーヌ。 ここアルザス州ロレーヌ地方では5月1日の祝日には、キシュを食べながら、家族団欒を楽しむ風習があったとか・・・
ストラスブールのホテルでのDejeuner.
牛ランプ肉とフォワグラのポワレ、プチレギュームとロックフォールチーズのリゾット。
鶏の胸肉ワイン蒸し、ソースヴァンブラン
スパッツェル(イタリア風チーズ緬)添え
こちらもフォワグラのテリーヌ。
サイドの付け合せは、柔らかいブリオッシュ。これまた美味なり!!
りんごのタルト、クレム・ド・シャンティー添え
ストラスブーグのホテルのモーニングブッフェ。
アルザス地方の郷土料理、スチームポテト。
シュークルート。ソーセージ、豚肉の塩漬け
これが物凄く美味い!
JALの機内食。
成田空港、ビジネスラウンジの朝食。
ストラスブーグのノートルダム大聖堂前の広場で・・・ストリートパフォーマンスのミュージッシャンとフォーカス。
シャルル・ドゴール・国際空港。