京都に向かって、新幹線内

富士川橋梁を渡河中。

やはり美しい・・富士の山

のぞみ700系・東京~大阪間を

2時間半で走行。  昭和39年の開業時には4時間かかっていた。  東京オリンピックに

間に合わす為に、突貫工事だったと云う。  それから50年たった今、1件の死亡事故が無いとは・・見事!

新都ホテルからみた

京都駅八条口。

京都・都ホテルのロビー。

カサブランカが素晴らしい。

今は、近鉄グループに

属している都ホテル。

京都駅前八条口に、

面していてアクセスが

良い。  かつて日本の三大リゾートホテルと云われ、箱根富士屋ホテル、日光金谷ホテルと並び称された。

三十三間堂のエントリー

高台寺付近の道。

平日にも拘らず、

凄い人出。

豊臣家北の政所、菩提寺

鷲峯山高台寺。これらを

含む、おねの道(ねね?)

は清水寺へと続く。

中央に貼ってある

写真の主・・戦国時代に終わりをもたらした、中継ぎ投手

太閤秀吉ちゃん

祇園 東山に位置するこの辺り

平日でも観光客でいっぱい!

戦国覇者の御台所で、これだけ

になった人は、彼女と北条政子くらい・・しかし、賢妻おねさん・

現代の女性にも愛されている。 

高台寺の庭園から

これぞ京都の紅葉。

It's beautiful・・!

高台寺本殿。

若い女性に人気が高い

おねの道・・京都祇園

と云う事も有り、レンタル和装で街中を散策出来る。

高台寺から徒歩、30分

夕闇の清水寺。

清水寺へと通ずる

参道。廻りは土産屋

さんが勢揃い。

この脇道には、日本

の女性にも人気の

顔の脂取り化粧紙で

有名な店がある。

ディスプレィの見せ方も

さすが・・・古都京都。

古い商家と融和して・・

清水寺の三重の塔。

闇夜の晩、このお堂にお参りに来た際、小さな棒の様な物を持って、確認しながらお堂の

廻りを周回したそうな。

そこから[堂々巡り]と云う言葉が出来たとか。  今でもなぞった棒の跡が、深く刻まれている。

この廊下の筋跡をなぞって

お堂の廻りを廻り、願掛けしたとか・・・

紅葉に染まる清水の舞台。

下から見上げると・・

人が小さく見えます。

托鉢僧・・これも修行

京都の名産品を

取り揃えた名店街。

祇園白川南通りと

新橋通りに挟まれた

辰巳大明神、側を

白川のせせらぎが心地よい。  この場所ドラマの撮影ロケでたびたび登場する。

料亭が並ぶ祇園新橋通り。

これより暫し祇園白川の

風情を何カットか

ご案内・・・

一見さんは入れないかも

の店が並ぶ、祇園白川の

料亭街。

川面の涼風を肌に

感じながら、食事を・

なんて贅沢な・・・

最後は、舞妓さんの

出勤風景。馴染みの

お座敷へ、いそいそと!

嵐山より流れいずる桂川

遠くに見えるは渡月橋。

変なおじさん・・登場

フォーカス場所を変えて

ワンショット。

京都嵯峨野の常寂光寺

嵯峨野の小倉山中腹にある

この寺は嵯峨野の街並みを

一望できる。

この時期、当寺は全山紅葉

で染めあげられる。  

素晴らしい常寂光寺の萌え盛る秋を、暫し堪能あれ。

龍安寺石庭。

龍安寺鏡容池。

風が穏やかで、水面が

鏡の如く廻りの景色と

空を移し出している。

たわわに実った柿の実。

晩秋の碧い空が似合って

いるねぇ・・・

世界遺産・鹿苑寺。別称、金閣寺。これより暫し錦秋の金閣を・・・

鹿苑寺の駐車場より

嵐山を眺望する。

京都慈照寺・別称銀閣寺。

室町幕府8代将軍・足利義政が造営した通称銀閣

世界遺産に登録されている。

錦秋に萌え立つ慈照寺の

本殿。

裏手から見た銀閣寺。

金閣を模して築いた

との事だが、あまりの

違いに・・

侘び寂びの世界とは

この事らしい・・

足利将軍の茶を点てる為の井戸。

そんな昔の事・・・

誰か見たのかしらん・・?

京都の街を取り囲む様に

連なる山々。 一日の

終わりを告げる夕日が

晩秋の天空に映えます。

慈照寺の一角にある、

茶屋の庵。

秋の花々と赤い毛氈が

似合う和風のオープンカフェ?

ここ慈照寺を最後に

京都観光はオシマイ。

さすが紅葉シーズン・

何処に行っても人・また人。

 

京都最後の夜。京都駅鳥丸中央口にある京都タワー。

下層部分のビルはタワーホテル。

タワー展望台から市街を一望。